2026-09

コーヒー

北欧コーヒーの浅煎りは伝統ではない——1998年に始まった新常識

北欧コーヒーといえば浅煎り。でもそれは寒い土地が育てた古い伝統ではなく、1990年代末から20年ほどで作られた新しい選択でした。起点になった競技会とロースターの話、浅煎りで産地の味が出る理由、そして「北欧の人がみな浅煎りを飲んでいる」わけではない事情まで整理します。
買ってよかったもの

小魚アーモンドレビュー|間食として数ヶ月リピートした本音

間食を健康的なものに変えたくて買った小魚アーモンド。保育園のおやつで食べたいりこを思い出しながら数ヶ月リピートした味・食感と、パッケージへの不満、そして栄養の科学的根拠まで本音で書きました。
産業・マーケティング

エチオピアのコーヒーはなぜ東ドイツへ渡ったのか

エチオピア産のコーヒーは冷戦期、東ドイツの武器やトラックと交換されていました。なぜお金ではなく物々交換だったのか。革命政権下のエチオピアにとってコーヒーが持っていた意味を、売る側の事情からたどります。
コーヒー

アヘン畑からコーヒー畑へ——タイ北部ロイヤルプロジェクトの30年

タイ北部のコーヒーは、ケシ(アヘン)栽培をやめるための代替作物として1969年に始まりました。さび病での壊滅や価格下落での逆戻りを経て、いま品評会で90点台が出るまでの歩みと、日本でタイ産をあまり見かけない理由を整理します。